しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

みっちの好み

みっちを連れて図書館に行った夫が「光とともに…自閉症児を抱えて〜」を借りて帰ってきた。

存在は結婚前から知ってはいたがみっちの診断後も読まないまま今に至る。なので、

「え〜、何で今更借りてきたん?」

「みっちが選んだんだよ。しかも途中の巻」

「はあ…」

図書館で汽車のえほんシリーズを何冊か選んだ後、夫が漫画コーナーに移動したら、みっちがその漫画を書架から取り出して眺めていたという。

気に入ったページに指を挟んで熱心に見ているので借りてきたとのこと。

夫「少女漫画チックな絵が好きなんだな」

私「今だとどんなのがいいのかな。全然知らない」

夫「りぼんとか。読んだことないけど」

私「りぼんよりなかよしの方が対象年齢が低かったような…あ、年明けからカードキャプターさくらの新作やるんだって、あれどうかな」

夫「どうだろう」

私「ていうか幼児はプリキュアじゃないの?」

夫「(アニメで)動いているとどうだろう…絵じゃないの?」

私「じゃあやっぱりさくら(原作)で」

 

よっしゃ〜、久しぶりに少女漫画読むか!

と思ったけれど、みっちが気に入ったら占有されて読ませて貰えないし、はっちが気に入ったら同じページだけず〜っと読まされるし、本は子ども達にボロボロにされるし、自分が好きそうな漫画は渡したくないなあ…

 

もうじき5歳

みっちもうじき5歳。身長体重はたぶん平均的。

 

ひらがなが読めます。カタカナもある程度読めます。

その気になれば1000まで数えられそうです。今知っている最大の数は「きゅうじゅうきゅうまんきゅうせんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅう」です。

時計を見て時刻を読めます。6時27分くらいの時計を見て「ろくじはん」とも言えます。

 

絵は描けません。1歳児のなぐり書きレベルで単色(青か水色)使い。

マルとバツと数字の1と2はどうにか書けるようになっていた。

 

衣類の着脱はまだ少し手伝いが必要です。

 

おむつが取れません。

排尿は促せばトイレでできなくもないけれど、気付くとおむつの線が青くなっている。排便はトイレ拒否&事前申告(事後申告もあまり)なし。

 

社会性やコミュニケーションがどの程度の段階なのかは、親もフツーの子どもの2歳以降の様子を知らないのでうまく説明できない。

年齢相当ではないし、話せる言葉に見合った状態でもないことは確か。

保育園や幼稚園に通っていないので同学年の子どもの集団で過ごしたこともない。知らないものは身に付けようがない。

 

就学も、それ以前に来年度(年長児)の日常のあり方も、難しい問題だ。

 

最近のはっち

寝かし付けの途中ではっちが「このばんぐみは、ごらんのすぽんさーのていきょうで、おくりますので、じゃんじゃん♪」と言った。

きっと覚えると思っていたよ…orz

この間は「おしりは、むれてない?」とか言うてたし…最初に覚えたCMが紙おむつって。

 

そんなはっちと公共交通機関に乗ると必ず言うのが、

「あぶないですので、きいろい…まで、おさがりください!」(「線の内側」は聞き取れていないらしい)

駅のホームでそう叫びつつ御本人はホームドアに指先を突っ込もうとする。

バスだと、乗車直後と降車ボタンが押されてピンポンと鳴った時。

 

 

「ミニカーを並べる」というと縦1列のイメージだったが、はっちは横にぴったり派。

f:id:kitaha3131:20171212091539j:image

 

 

2歳3ヶ月

現在はっちが2歳3ヶ月なのだが、みっちの発達相談を申し込んだのがちょうどその月齢だった。

その頃までは私は「障害児の親」ではなかった。

みっちはもうすぐ5歳になるけれど、私の障害児の親歴はまだ2年半くらいで、みっちの療育手帳取得はちょうど2年前だ。

夫の身内から指摘されるまで、言葉が遅いしちょっと変わっているけれどみっちはフツーの男の子だと思っていた。

今振り返るとやっぱり言動がフツーの範疇ではないのだが。

 

一見(一聞?)年齢相当の言葉が出ている(ようだ)し問題行動やかんしゃくもマイルド(当家比)なはっちも支援が必要な子なのだが、現時点では周囲の理解はより得難い。

みっちという先例がなければ私だって気付かなかっただろうし。

そんなはっちが1歳直後から療育を受けられてラッキー、かどうかは正直わからない。

「同時期のみっちよりマイルド」というのは、確かにはっちの方が「軽い」部分もあるし、療育開始が早かったとか、親が意識して対応していた影響もあるはずだけど、そうじゃなかった場合の発達は知りえないわけで。

 

問題行動の予防線を張りまくりの日常生活が「この瞬間」幸せかどうかは、何とも言えない…

らむねーと/スリーパー

「ちょこれーと、ちょこれーと」と騒いでいたら代わりにトーマスラムネを2粒貰えたという出来事があってから「ちょこれーと」と言ってラムネを要求するようになったはっち。

渡す度に「チョコレートじゃなくてラムネだよ」と教えていたら、今日は真剣な顔をして、

 

「らむねーと、ください」

「らむねーと」

 

おかしいし、かわいすぎる。(親バカ)

そして本当に欲しい時は丸暗記例文じゃなくても2語文で要求できるのね…

 

 

拒絶していたスリーパー(新品)を遂に着せて寝かせることに成功。

諦めかけていたのだがやっぱり寒いし掛け布団から逃げてしまうので、外出用のジャンバーと同じ色のフリース(みっちのお下がり)を「寝る時のジャンバー」として着るよう説得した。

もちろん泣いて嫌がったが、無理矢理着せていたら(結局着ない日もあった)2週間位で抵抗しなくなった。

お着替えパジャマのボタンが安心グッズなので、ジャンバーの胸の辺りは開けておいて「ちゃんとボタンあるよ」と念押しする。

というわけで数日前から「今度はあっちのねんねジャンバーも着てみようか」と声掛けをして、今日試してみたらあっさり袖を通してくれた。

いつもと違うジャンバーで不安なのか自分の胸ではなく私のパジャマのボタンを触り続けていたが、スリーパーを着たまま寝てしまった。

やっぱりスモールステップが重要なのだ。気が遠くなるけれど。