読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

みっちと絵本

みっち2歳 ASD
みっちが「にんにんじゃー」という言葉(音)をどこか(たぶん親子分離で過ごしている療育)で覚えてきて「にんにんじゃー、にににんじゃー」と繰り返し言う。
音を気に入っただけだろうし、見せるテレビ番組を増やしたくないし、私も夫も戦隊モノを好まないし、何か別のもの…と思って「にんにんじゃーの絵本だよ」と穂村弘の「あかにんじゃ」を見せた。
最近は以前ほど絵本を好まないみっち、一応注目はするけれど、1ページの文章全部を読み聞かせる前に別のページに移ってしまう。あかにんじゃと、カラスに変身したところと、チョウチョに変身したページしか見ないけど、まあいいか。

1歳になる前から「三びきのやぎのがらがらどん」を気に入って繰り返し読み聞かせを要求して、「かばくん」「てぶくろ」も大好きだったのに、きっと本好きになるのだろうと思っていたのに、2歳を過ぎていつからだろう、好きだった絵本も通して読めなくなった。特定のページ、特定のフレーズを繰り返させるばかり。絵の中の小さな部分(てんとうむしなど)にだけ注目したり。
2歳後半の今の方が「こどものとも0.1.2」を喜ぶ。自閉症児の中には絵本の情報量が多過ぎてどこに注目したらいいかわからない子がいるらしく、この間割と反応が良かった絵本も非常に単純な絵(黒いカラスと赤い実、背景なし)がわかりやすかったのかもしれない。いや、絵は複雑でも平気そうなのだけど…
発達が遅れていることも気掛かりだけど、以前はできたことができなくなったように見えるとさみしくなる。夫は「発達して他に楽しいものを知ったから絵本の優先順位が下がったのでは」と言う。そうなのかな、そうだといいんだけどな。