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しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

自閉症スペクトラムといっても…

自閉症スペクトラムで読む真田丸石田三成周辺http://togetter.com/li/980897」をうっかり読んでしまい、第23回「攻略」で戦の段取りを考えまくったり目論見が外れて調子を崩したりそれでも机上の計算にまた没頭したりの三成もアスペあるあるに見えて仕方がない…

私自身、若い頃に自分はアスペルガー症候群ではないかと悩んだし、20代の半分以上を棒に振った抑うつ状態はその二次障害ではないかと思うし、それでも10年間どうにか勤め人をしてから結婚して育児に忙殺されて半分忘れかけていたのに、みっちのことで最近の自閉症関連の本を読んでみれば不器用で学校の体育があまりにできなかったのは発達性運動協調障害だったのかと納得したし…という人なので、仕事に必要以上に一生懸命だった(そしてしばしば空回りしていた)あの頃の思い出と重なって、ああもう三成ったら! 状態ではあった。

 しかし自閉っ子みっちの親としては、アスペ勝ち組エピソードなんてそんなに面白くもなく。自閉症スペクトラム(連続体)といっても、大人の発達障害にありがちな学業成績優秀なアスペルガー症候群知的障害を伴うレベルの自閉症とでは、もう色々と違い過ぎる。

 

だってもう全然わけわかんないし!

自称アスペ(と夫に言われている)の私でも、みっちの感覚の異様さは理解できないから。

そう、異様なんだもん。

横目でくるくる回ったり、気になるものを斜めに見ながら横を走り抜けて制止するまでずっと行ったり来たり、療育の先生も臨床心理士さんも作業療法士さんも「感覚を入れている」という説明をするし、まあ理屈ではそうなのだろうけれど、みっちの感覚がさっぱりわからない。

感覚なんて十人十色、100人いればみんな違うとしても。

「変わっている」程度がやっぱり半端じゃない。(感覚以外にもあるけれどとりあえず)

 

それで、自分がアスペルガー症候群かどうかは割とどうでもよくなった。

でも親子共に発達障害傾向だと虐待リスクが高まるなどと書かれていると確かにそうだとも思うし、だから自分自身の特性も理解して対応していかなくてはいけないけれど、どこから手を付けたらいいのかわからない。

独身時代の「疲れたらとにかくぼんやりする、週末何もできないのが当たり前(←気晴らしで疲れると翌週出勤できない)」という解決法(?)が使えないので育児ストレスは溜まり続けるばかり。

 

しかしうっかり読んだのは失敗だった。週に一度のお楽しみの時間ぐらいは、育児はともかく(真田丸OPが好きなはっちと見ているので)自閉症の話題からは離れたいのに。私の馬鹿馬鹿。