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しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

家探し

障害

この数ヶ月、みっち就学(2019年4月)までに今の家より広いところに引っ越したいと思い、あれこれと物件の検討中。

今のエリアは高過ぎて手が出ないし、希望の間取自体がほとんどないので、夫の通勤時間の許容範囲内(それはつまり朝夕の家庭不在時間の許容範囲である)の違うエリアを調べる。

 

不動産の広告にはその物件から通学するであろう公立小中学校まで徒歩何分か、また物件周辺の地図にも明記されている。

でも、その学校にみっちが通うかどうかはわからない。知的障害対象の支援級があれば一安心だけれど、ない場合はどうか。最寄の支援級設置校はどこなのか、そこまでのアクセスはどうか、いや自治体によっては支援級にも通学区域を設けているから最寄とも限らない。今の区ならば考えられる数パターン全ての位置やアクセスが何となく実感できるけれども、知らない土地の更に駅と物件の周辺以外の場所なんかわかるかっつーの。そして更に特別支援学校。まず都立の一覧が、あれは一体何の順で並んでいるのか、まさか設立順⁈ 住所と電話番号しかないので住所から可能性のある学校のHPに飛んでみるけれども、そこでも通学区域が書いてあったりなかったり。市区町村側の特別支援教育のページでもはっきりしないことがあり、夜間のネットでの検索作業はそこで頓挫…

まあ、通学範囲内に引っ越してきてお受験をさせる人だって、知らない土地にある学校のことを頑張ってあれこれ調べているはずなので、そんなに特別なことではないのかもしれない。

 

そして何度かがっかりしたこと。

物件資料の周辺地図から特別支援学校が消されている。

保育園幼稚園小学校中学校高校は全部載っているのに。

支援校だって、現地の目印になる規模の建物のはずなのに。

うちのように物件から特別支援学校までの距離がそこそこ近いと喜ぶというのはかなりの少数派だろうけれども、特にファミリー向け、子育て世帯がメインターゲットのマンション検討者のニーズが全くないわけではないのだし。

世間一般的には特別支援学校や障害者向け施設(自治体設立の障害者センター的なものまで)が物件の近隣にあるとマイナス評価になるとの判断でそのような資料になるのかな、と悲しくなる。

そして、そんな些細なことだって、この社会の何の気なしの差別意識の表れで、それは先月末の障害者殺傷事件にだって繋がっているのだと。