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しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

2017年お正月

はっち1歳 みっち4歳 ASD

新年の抱負なんて思い付かない、その日が無事に(できれば平穏無事に)過ごせたらもうそれで十分という気がする。

 

みっちでも食べられるアレルギー配慮おせちを初めて買った。

予想通りみっちは一切手を付けなかった。(食事中に食べる気はなさそうだけれどいたずらで手を伸ばしたので注意した。もしかしたらそれ以後意固地になってたかも…)お重がないので3等分して皿に盛り付け、夫と子ども達に出してみっちが残した皿を私が引き取る算段だったから問題なし。

はっちも時々食わず嫌いだが、初見のおせちの煮物を指差すので皿を近付けたらレンコンを掴んで口へ運んだ。ちょっと酸っぱいし大人にも固いレンコンだったのに一口齧って、不味そうな顔をするもしばらく握って離さなかった。最初は驚いたけれど、レンコンの輪切りは円形で穴もたくさんあったので彼のこだわりストライクゾーンなのだった。後はさつまいも煮や鶏肉の煮物や豚の角煮に、肉団子はみっちの分も食べた。(ミートボールの石井食品のおせちなので1歳児にも美味しかったのだろう)

 

2日は子ども達の外遊び&散歩を兼ねて初詣へ。

昨年は神社の入口の階段&スロープからみっちが動かず参拝しないまま引き返したためあまり期待せずに向かったが、今年は一応お参りできた。(昨年の神社を止めて、入口に階段手すりスロープがなく参拝者がより少なそうな(並ばずに済みそうな)ところにしてみたり、おみくじは諦めてみたり)

みっちに家族分のお賽銭を箱に入れて貰い「2回お辞儀だって。(二礼の後)次に2回拍手」と説明したら回数無視でしばらく拍手していた。お辞儀も1回だったかもしれない。でも指示がある程度理解できたようで良かった。そのまま本殿に入りたがって強制移動になったけれども。

その後近くの公園で遊ばせた。はっちは遊具には目もくれずに最初にネットフェンスに向かった。好きなはずのブランコや滑り台に誘っても応じない。昨年末から網目が大好きなのだ。それから予定外の砂場デビュー。みっちの1歳2歳台は砂の感触が嫌なのか砂場に入れないまま(買ったお砂場セットは未だ日の目を見ず)だったがそこまでではないらしい…しかし手に付いた砂をやたらと気にしている。砂遊びに満足した次は出入り口の階段を降りて元来た道(神社方面。彼の目的は不明)へ私と手繋ぎでよちよち向かおうとする。途中で公園に引き返すよう説得誘導したら怒り、どうにか公園の階段を上るもまた降りて…しっかり歩けるようになったら、みっちと同じく公園から脱走するんだろうな。(この辺りの他の幼児は親が目を離していても脱走せずおとなしく遊べることが不思議でならない…)せめて道路では手を繋ぐルールを今の内から徹底させねば。

 

みっちとは、注意を必要最低限に(比較的どうでもいいことや今彼ができないことは諦める)したり極力怒らないといった親の心掛け次第で、今年は多少穏やかに過ごせるようになるかもしれない。

 

はっちとは、どうだろう。

かわいい盛りの1歳児(みっちもかわいかったし、私のきょうだいもそれはそれは愛らしかった)なのに、自閉症っぽい行動が目に付くと冷静でいられなくなる。もしそうならばこれからますます増えてくるとわかっているのに。手をぷらぷらさせた状態から上達したはっちのバイバイは完全に自分向きだ。みっちの冬休みになって夫と子ども達が連日外遊びに出かけるのを見送る時、はっちのかわいらしい逆さバイバイを見ると何だか悲しくなってしまう。その感情が子どもに伝わったらきっと悪影響だ、でも自閉っ子ならば現段階では伝わらないのかな? ぐるぐる。

とはいえ今ははっちの成長を見守るしかないし、発達支援関係の今&来年度に向けて打てる手はほぼ打ったし、悩んでも何にもならないのだけど。(寝不足になるだけだ)

 

 

だいじょうぶ 急ぐ旅ではないのだし 急いでないし 旅でもないし

(宇都宮敦)

最近、この短歌を思い出すことが多い。

今夜はもう寝よう。