しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

考えがぐるぐる

はっちと児童館に遊びに行ったら、3歳前後の男の子(以前会ったことがあるのかどうかもわからない)がやたらと私に話し掛けてきたのだが、相手をする気になれず適当にあしらってしまった。

はっちがボールを転がして遊び始めるとその男子が「ちがうよ、そっちになげていれるんだよ」「ボールうえにいれて!」「そっちにあるんだよ!」とバスケットゴールを指差してリクエストするので「うん、知ってるよ」とだけ言って背中を向けた。

がっかりしていたけれど、構う余裕はない。

何で知らない子の話し相手に(更には遊び相手に)ならなあかんねん。こっちは度々ホールの外に脱走(して階段昇降)する1歳児から目が離せないんじゃ!

 

それに、どう返答したらいいのか、わからないし。

みっちもあれこれ要求はするけれど「〜だよ」という話し方はしない。ぼく知ってるんだよ、教えてあげるよ、みたいな感じの。

幼児との会話に慣れていない。

私も4歳児と1歳児の親なのに。

定型発達の3〜4歳の子がどんな様子か、日頃関わる機会がないのでよくわからないし、興味もない。

みっちの幼稚園を諦めたので、更に関心を持てなくなった。

良いことではなさそうだけど。

 

 

障害の有無に関係なく地域で共に育つべきという考えを見聞きする。

この先みっちが地域の子どもと共に育つことはあるだろうか。

私も夫も、みっちの適応度を重視して、就学時点から特別支援学校の方がいいのではないかと思い始めている。支援校にはスクールバスで片道1時間かかるらしい。地域の小学生より早く家を出て遅くに帰ってくるので、まず遊ぶ時間がない。

それ以前に近所の友達が、知り合いが、もういないのだけど。他の子は、保育園か幼稚園の年少さんに行っているので。

地域の小学校(の支援級、親が希望すれば普通級も?)に行けば、共に育つことになるのだろうか。

小学校の行事の振替休日なのか、たまに平日午前に児童館(学童保育)に来ている小学生を見かけるけれど、障害児はマンツーマン対応の職員(たぶん加配)と遊んでいるだけだ。他の子と一緒に遊ぶところを見たことがない。

幼稚園や小学校のお受験が盛んなので、皆が地域の小学校に行くわけでもない。夕方にはあちこちの制服姿の小学生が駅から帰ってくるではないか。

中学生に至っては半数とまではいかないが4割以上が地元公立中学校以外に在籍している。

(というか中学校に定員(教室数からの生徒数の上限)があって、それが当該年齢の子どもの数より少ない、全入ではないのが前提って、田舎育ちの私には理解できない…)

普通の子も地域で共に育つわけでもない、のだろうか…?

でも、普通の子は、お受験を希望しなければ、当然のこととして地域の小中学校に行けるのだ。

みっちは、そうじゃない。年齢が上がる程、たぶんそうならない。

幼稚園に行かせないという判断は、みっちのそういう機会を奪ったことになるのではないか。(機会があっても活かせる状態ではないことは、以前書いたとおりなのだが)

カレンダーに一旦書いて消した「新入園児保護者会」の文字を見ては、気持ちがまた揺れかける。辞退手続を済ませたので、今更どうにもならないのに。(定員割れで園児追加募集中ではある…)