しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

発達障害バブルを実感(商業出版編)

図書館の新着図書コーナーを見て気になったので試しに借りた本。

「障害者とともに生きる本2500冊」

(書いている環境でAmazonへのリンクが貼れないのでタイトルだけ)

 

中を確認せずに持ち帰ったら、目録だった。

小学生の頃、父親が町の書店から持ち帰る「これから出る本」を読むのが好きだった(昭和の終わり、地方で大型書店もなく、図書館も家から遠過ぎて行ったことがなかった…)ので、暇ならこれも読み応えがあって良さそうだけどもちろんそんな時間はない。

 

目次を見てびっくり。

1頁から347頁までがみっちり目録で、そのうち166頁から321頁までが発達障害関連の本なのだ。

設定された18の大項目の中のたった1項目が目録の半分を占めているなんて。

障害種別の項目は101頁の視覚障害から始まる。様々な障害の本が載っている約250頁の6割以上が、発達障害がテーマの本。

そんなの、おかしくないか?

知的障害は16頁だった。(うち6頁はダウン症がテーマの本)

 

「発達が気になるお子さま」や「大人の発達障害」とその関係者の数(関心を持つ人、読者になり得る人)を考えたら、一人勝ち(?)は当然のことか。支援校や支援級ではなく小中学校の普通級に6.5パーセント、つまりどの学校どの学級にもいるのだから。

とはいえ実際に手に取った目録に占める割合(厚み)にはうんざりさせられる。この分量から自分が必要とする本やまともな本を探し出すのは無理だよね、と。

みっちの診断前後(2014年)より後に刊行された本はほとんど知らないので、現実を知る良い機会になった。