しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

クレヨンの使い方

小児科通院以外に外出できずちょっと元気になると退屈してしまうはっちに、クレヨンでのお絵描きを勧めてみる。

 

くるりら(繰り出し式のクレヨンというかクーピー)でのお絵描きは何度かしたことがあるのだが、今日は円筒(元は綿棒のケース)にびっしり立ててあるクレヨンに注意が向いてしまい、はっちの好きな色を何本か出しておいても円筒に戻してしまう。私が絵を描くのも嫌がって手から奪おうとし、最後は「だめ!」と怒り出す。

 

ああこれは、1歳後半から2歳の頃のみっちと同じだ。(2歳みっちは「だめ」とか言えなかったけれど)

 

みっちは児童館の1歳児クラブ(親子活動)に通っていたのだが、毎回ある製作の時間に何もできなくて、クレヨンを出すとひたすら箱に戻していたのだった。(おともだちのクレヨン&箱にもしょっちゅう手を出すので制止してばかり)

年度当初は早生まれ等お絵描きができない子も多かったが、半年経ってもその日のプログラムに全く参加できていないのはみっち1人だった。診断どころか全く疑ってもいなかったけれど、ASDの特性がばっちり出ていたのだ。

児童館のホールに数十組の親子が集まって…人の多さ、音響面、集団への口頭指示に応じて活動する、何をするのか見通しが持てない、自閉っ子の苦手なことばかりの環境だった。定型発達の1歳児(年度中に2歳になる子)はどうして適応できるのか、不思議でならない。

 

申込開始日に満員御礼になる人気の定員制クラブなので(みっちの時は受付開始時刻より前に行って行列に並んだ)はっちの時も募集の案内を忘れないようにと手帳にメモしていたが、赤ちゃんはっちもASDではないかと日々感じていたし、今年度の募集前に発達専門外来を受診して特性があることがはっきりしたので、はっちのクラブの申し込みはしなかった。

正解だった。

 

いや、つい最近まではっちももっとなぐり書きしていた。クレヨンを3本だけ出して箱は見せなければお絵描きモードになるのだろうか。色名を覚えて言えるので(今日も嬉しそうに「むらさき!」と言って紫のクレヨンを手にしていた)全部見せてみたのだが…

まあ、絵を描くだけがクレヨンの正しい使い方でもないし、と3年前と同じことを思うのだった。

 

 

はっちの言葉メモ。

「はなをでた」(鼻水が出た)

「きれをなった」(きれいになった)

助詞が「を」になりがち。