しましまはちみつ日記

主に自閉っ子兄弟(みっち2012年生&はっち2015年生)の育児日記。

支援級の見学(年中)

公立小学校の特別支援学級を3つ見学した。

情緒級1つと知的級2つ。

見学の順番(日時設定は教育委員会側)が良くなかったらしく、情緒級と知的級その1では「ここは違うな」「通わせて無為に過ごす時間がもったいない」と落ち込んだが、最後に見た知的級その2は割と好印象だった。

 

 

どうして情緒級を見学したかというと、今まで色々調べて読んだ説明のどこにも具体的な対象者が明記されていなかったからだ。

せいぜいが「自閉症・情緒障害」とだけ書かれているので、知的障害を伴うケースは該当するのか否かわからなかった。

当日配布された公式資料にも、肝心のそこが書かれていない!

口頭説明&パワポで数秒間映し出された資料にのみ「知的障害のない自閉症」と。

暗黙の了解だったのか? ASの私には、こういうやり方はとても理解できない…ASの子どものための学級だよね、ここ?

校長先生の言う「高機能」が「得意分野は普通の子よりずっとできる、進んでいる」という間違った意味合いだったり、ともかくみっちの行く所ではなかった。

 

 

知的の支援級その1は、交流学習が盛んなことで有名だ。

みっちには多少のお勉強よりも必要な支援を受けながら自律して生活する力を身に付けてほしい、そう考える私には、交流級(普通級)に合わせて過ごす時間が多い学校は、あまり良いとは思えなかった。

ここは定型発達児であれば住所指定で就学するはずの小学校で、支援級を希望する=地域と繋がった生活を優先すると考えていたのに、その「地域の小学校」が我が家には合わないと知って凹む。

インクルーシブってそういうことだったのか? ずっと支援員に付き添われて(→容易にサボれない)能力的にどうにも理解できない授業に毎日何時間も「参加」することなのか?

 

 

説明会に行く気を失くしてしまい、もうドタキャンしようかと思った、知的の支援級その2。

支援級での学習も交流も児童の実態に合わせていて、理念が先走った感じがなく、無理がない。

ああ、ここなら良いかもしれない。支援級の授業を見て、みっちがそこに参加している様子も想像することができた。(その1の方はいても楽しくないのでは…というシーンしか思い浮かばなかった)

ただ、好ましく感じたポイントの多くは支援校に近い形を取っている。であれば、より特化した支援校で良いのではないか、と夫の指摘。

 

 

支援校1本に絞るつもりでいたのが、支援級その2もありかなと思ってしまい、やっぱり悩ましい。

実際の就学相談まであと1年、時々検討し直そう。