しましまはちみつ日記

自閉っ子兄弟(現在就学相談中&2歳児)に振り回されるグレーゾーンな母。(自閉症育児あるある)

定型発達集団に混ざるということは、

みっちが幼稚園でどのように過ごしているのか、詳細はわからない。

先生からの口頭での簡単な報告が時々あるだけで、連絡帳もないし、本人も語らないし。

軽く行き渋りしてみたり、平日の5日とも幼稚園に行きたいと言ってみたりを繰り返しながら、とりあえず今のところ予定通りに通園しているが、楽しいからというよりは、みっちは真面目なんだろうな。

 

就学先として、支援級(小学校)と支援校のどちらがみっちにとって良い環境なのか。

なかなか結論を出せずにいるのだが。

 

先日のお迎え時に、みっちがそのまま園庭で遊ぼうとした。(園庭開放でしばらく残って遊べる)

みっちは自分の好きなあるものを一列に並べようとしていた。

それを1つ取ってきては置いて、また取りに行った。

ところが別のクラスの男子数名が、みっちが取りに行っている間に、並べていたものを一気に片付けてしまった。

自分が持ってきて並べていたものが、戻ってきたら消えていた。みっちにとっては異常事態だ。

それでもまた取りに行ったみっちは、数回繰り返して戻ってきた時に、片付けの現場を目撃した。

「それ、みっちくんが、つかってるんだよ!」

みっちは、数年間の療育で言えるようになった正しい方法で、抗議した。

彼らは、無言で片付けてしまった。みっちがその時手にしていたものも取られてしまった。

 

彼らは、みな無言でにやにや笑っていた。

からかわれている。面白がられている。私はそう感じた。

次は注意しようと思ったが、半べそをかいたみっちは遊ぶのをやめてしまった。

もしかしたらみっちの好きなそれは、園庭開放の時間に使っていいものではなかったのかもしれないが、そうであれば教えてほしかった。

 

クラスの活動では、こういうことはそんなに起こらないだろう。

放課後でも、この年齢のクラスメイトは、こんな意地悪はしないだろう。

でも、教師の目の届かない場所や時間帯に、教師からみっちと仲良くするよう言われていない子ども(違うクラスや学年)は、頭の弱い子だと気付けばからかったりいじめたりするだろう。

 

小学校に行くとは、そういう日常を選ぶということではないか。

それとも支援級の子に要らぬちょっかいを出すのは弱い者いじめだと指導されているだろうか。

 

あの日以降、みっちは園庭開放に残ろうとしない。

私もすぐに帰りたいから、いいけどさ。