しましまはちみつ日記

自閉っ子兄弟(現在就学相談中&2歳児)に振り回されるグレーゾーンな母。(自閉症育児あるある)

「デザインあ」漬けの夏休みその2

★みっちの可能性?

先日親戚宅から戻ってきたみっち。若干機嫌が良くなったような…と思えば些細なことでパニックになってみたり、つまりは相変わらずである。

みっちは音楽が好きで、最近は幼稚園で覚えたらしい歌をおもちゃピアノで弾き語りしてくれる。ピアノをめちゃくちゃに鳴らすだけなので、歌を聞き取ったり特定するのが難しい時もあるけれど。

そしてある時、右手の人指し指1本で、1つずつ鍵盤を押して鳴らしていた。

ソ、ド(高)、ソ、ファ、ミ、……後は平手でぐちゃぐちゃぐちゃっ。

私は驚いた。

今のは「デザインあ」の歌「文字ハンティング」のメロディ!

発語がまだ数個なのに正確な鼻歌のレパートリー数十曲、の2歳前の頃から時々感心していたけれど、みっちは何らかの音感があるようだ。

これから数年先、ある程度指示に従えるようになってみっち本人も望んだら、音楽教室に通うことも夢ではない、かもしれない。

音楽を聞いて歌うだけではなく、演奏や簡単な作曲もできるようになるかもしれない。

趣味や楽しみとしての音楽、どんなに素晴らしいことだろう。

音楽を楽しめる環境を、これからも親とみっちができる範囲内で用意してあげたいと思った。

 

★はっちの応用力その1

鼻くそほじりが止められず癖になってしまっているはっち。それだけならまあ許せるのだが、他人の(つまり私か夫の)頭や体や服によだれや鼻くそを付けに来る。嫌がる反応が楽しいのだ。(自閉症あるある)

ある時私が「鼻くそを人に付けてはいけません」と注意すると。

はっちはお尻を少し突き出して、勢いよく、

「おならだってする!」

ああ…これは、「デザインあ」の「きせる」の婚活パーティー編(録画して繰り返し見ている)のセリフだ。普段の自分に不釣合いな格好はダメ、自然体じゃないと、みたいな流れの中で出てくる。

もう、笑うしかなかった。

その後「おならだってする!」は注意に反論する際のはっちの決めゼリフになっている。

 

★はっちの応用力その2

これは最近のネタ。

みっちが1週間も不在で不安→情緒不安定になったのか、はっちがやたらと何かを舐める。自分の手を舐め、布団やおもちゃを舐め、親の顔や体も舐めに来る。はっちがそうしてしまう事情がきっとあるとわかっていても、舐められるのは不快だ。

なので、やっぱり注意した。

「はっち、人を舐めちゃダメだよ。それはブブーだよ。舐められたら、相手の人は悲しい気持ちになるんだよ」

すると何回目かの注意の直後に、はっちがすらりと答えた。

「山をナメちゃダメでしょう。後で大変なことになる」

私(やまをなめちゃだめ…何で山…山…あ!)

これも「きせる」の登山の回だ!

いや〜、もう、感心するしかないわ〜。

こちらは私も応用させてもらうことにした。

「そうだね、(人や物の名前)を舐めちゃダメでしょう。ばっちっちで病気になって、後で大変なことになるよ」

ただ注意するよりは若干効果的な気がする(^_^;)

 

そして昨日、はっちがメイキングスペシャルを気に入って何度も再生させられて、私も見ているうちに、

デザインあ展、行きたい、めっちゃ行きたい!

はっちは手帳は持っていないのでフツーに料金がかかるけれども、3歳になったらはっちも有料だけど、行きた〜い!

それをはっち(と先月の私)の誕生日プレゼントにしたい!

片道1時間、入場待ちや体験待ちが不可能(下手すると数秒でもアウト…)、私もはっちも人混みが苦手、はっちは初めての場所はまずフリーズ等々、みっちみたいに手帳提示で無料ならばまだしもお金を払って数分で退場の可能性が高い現状では無理過ぎる願いなのだが。

メイキングSPをみたらきっとそう思うとわかってはいたけれど…見ちゃったし、予想通り行きたくなっちゃった。どうしようかな〜。