しましまはちみつ日記

自閉っ子兄弟(現在年長さん&2歳児)に振り回される、自身もASDな母親業。(向いていない)

テレビ学習と、都会に疲れた私

はっちの録画番組の好みが変わって、またアンパンマンを見るようになった。もちろんデザインあとコレナンデ商会とピタゴラスイッチも見ている。少し前のデザインあ5分版一択から幅が広がった感じ。

アンパンマンを見ると、みっちもはっちもまた色々なセリフ(CM含む)を覚えてしまう。

それから、はっちはデザインかぞえうたで英語の1から10も覚えて、型はめの数字を取り出して英語で言ってみたり日本語で言い直したりする。

幼児の頭の柔らかさに感心しつつも、その集めて覚えた言葉が正しいコミュニケーションには使われないことが少し悲しくなる。

 

…またマイナス思考に陥っているなあ自分、と思う。

「正しい」コミュニケーションなんて幻想だから。多数派の定型発達者が勝手に決めたことだから。私も、はっちも、それに縛られることなんかないのだ。(定型発達者とやりとりする方法は身に付けておいた方が便利だが)

 

 

私の処方薬が一部変更になった。

みっちも服用しているリスパダールが中止になり、代わりにエビリファイが少量出た。

リスパダールで私の易刺激性は何割か和らいだと感じていたのだが、体重が望ましい値まで回復したのに月経が止まってしまった&乳汁分泌があると話したら、それはリスパダールの副作用で、使えない薬になってしまったのだった。

どちらも統失のイメージなのだか、エビリファイもまた小児自閉症への適用が認められた薬だそうで…私は本当にグレーゾーンなのか?

今のかかりつけ医にグレーゾーンと言われた時は、感覚過敏や易刺激性について医師に説明していなかったのだった。なぜなら、感覚過敏については20代でとある精神科医に訴えたところ「そんなのどうやって証明するんですか」とあしらわれてしまい、以来語って来なかったのだった。

感覚過敏や易刺激性が当たり前の生活を送っていると、それが当たり前過ぎて、異常事態で自分の生活が困ったことになっていると自覚できない。あるいは困ってはいるのだが原因が思い当たらない。訴えても周囲に理解して貰えない。

知的には問題ない私が40年もそうだったのだから、みっちはもっと大変かもしれない。都心部の外れ辺りで暮らしているみっちやはっちの幼児期は、昭和の終わりの田舎で育った私よりも刺激に満ちていてもっと困難に満ちているのかもしれない。

だから。

私の育った何もない田舎レベルでは療育がないとか別の問題が発生するので、今の都会よりはマシな地方に、早く転居したい。

家の前の交通量の多い道路がまず辛い。1人で歩いていても他の通行人や自転車がうまく避けられない。人や自転車の多さにもう疲れてしまう。私が。

その道をみっちやはっちを連れて歩くともっと大変で、子ども達の手を強く握りしめ、ふらふら歩くみっちや斜めに走り出すはっちを抑えながら、誰にもどこにもぶつからないように歩く。

もう疲れたのです。自宅からどこかに出かけることに。家の前の道の通行量が多過ぎて。

都会は、私には、向かない。