しましまはちみつ日記

自閉っ子兄弟(現在年長さん&2歳児)に振り回される、自身もASDな母親業。(向いていない)

「子育てで一番大切なこと」

杉山登志郎医師の本なので、読んでみた。

今までの新書や一般向けの本のまとめ+αといった印象。

 

関心があまりない人でも読み易くという目的での対談小説形式が成功しているのかどうかは、私は+αや最新の情報を知りたい読者なので、わからない。

虐待やマルトリートメントで脳が萎縮する話は、いつぞやの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の友田明美医師回で扱っていた通り。

 

幼稚園6年制の発想はなかったので、それは面白かった。

確かに、みっちの発達段階にはまだ就学は早い気もしていて、だからこそ個別支援が受けられるよう、普通級は全く希望しなかったのだ。

10歳頃にASDADHDの多動がある程度落ち着いてから集団生活に入っていく、というやり方は、自閉っ子の親としては理に適っていると感じるし、知的障害もあるみっちはそれでも普通級ではないだろうけれど。

 

しかし、夫に言わせれば「そんなの手遅れ」で、私達親子は既に修復困難な関係に陥っていて、その修復の技が書かれているわけではない…

現実は、難しいね。