しましまはちみつ日記

自閉っ子兄弟(現在年長さん&2歳児)に振り回される、自身もASDな母親業。(向いていない)

歌って育った

みっちもはっちも歌や音楽を好むし、みっちの音感とリズム感はそこそこいい感じだと思う。

 

その力は、本人が持って生まれてきたものでもあるし、私が歌って育てた…と言うと大げさか、歌って親子一緒に育ってきたからだとも思う。

2人とも目を合わせない赤ちゃんだったけれど、歌を楽しむことがコミュニケーションだったのだと。

 

今でもはっちは一緒に歌いたがる。3歳なりの音程のズレに合わせるのは難しい。更に。

 

私の難聴はただ聞こえなくなったのではなく、聞こえが悪くなったと同時に、左右で音が微妙にずれて聞こえる。

テレビの音が、特にピアノやバイオリンやギターや、いや人の声が、自分の声まで全て、ずれて二重になって聞こえる。

正しい音がもうわからない。

頭の中ではまだ記憶の再生が可能だけれど、自分の発した声がよくわからない。

 

もう、一緒に歌って育っていくことはできないのだろう。

指示が通るようになったら障害児も受け入れている音楽教室に通うのもいいかも、なんて淡い期待を持っていたのだが…

 

(みっちに対してそんな期待は余りに見通しが甘かった、という話はまた別の機会に)